献血228回目

献血回数:228回目 前回 次回
実施日時:2024/02/17 14:15~16:00くらい
実施場所:みぞのくち献血ルーム
献血方法:血漿
次回献血可能日:2024/03/02(全献血方法)
備考:気温の変化が激しいこの頃、今日は寒めだが献血へ。ルームに着いた時は、人の少なさにさみしさをやや感じた。今回も問診・検査共に何もなしだが、血圧がやや高かった。これは、ルームに行く前に、しばらくふらふら歩いていたからかもしれない。採血中の保温体制強化は、途中で上半身に毛布が追加されたのみ。お湯ビニを持たせられることもなかった。採血中はテレビの後は、うとうとしてしまった。処遇品は貰わず。処遇品の中に、初めて見る飲み物(ペットボトルのジュース)があった。それは貰ってみても良かったかもしれなかった。あと、張り紙を見てみて、ポイントを貯めるとけんけつちゃんぬいぐるみがもらえるようだった。だが、貯めなければいけないのは多分平日献血のポイントなので、自分には無理だな。採血機はトリマアクセル。

 

献血227回目

献血回数:227回目 前回 次回
実施日時:2024/02/03 14:30~16:15くらい
実施場所:みぞのくち献血ルーム
献血方法:血小板
次回献血可能日:2024/02/17(全献血方法)
備考:いい天気だが献血。問診の事前回答は家で実施済み。少し中途半端な時間に予約したこともあり、ルームに着いた時には、ロビーにほとんど人がいない状態。問診・検査共に何もなし。採血中の保温体制強化は、途中で上半身に毛布が追加された程度。だが、あまり順調とは言えず、時間はかなりかかった方だと言えようか。採血中はテレビ。処遇品はポムポムプリンバッジのAB型を貰った。これで、このシリーズは全部揃った。次はどうしようか。採血機はトリマアクセル。今まで、テルシスSだと思っていたのは、大体このトリマだったということが判明。

 

さらばスラド

スラドが終わってしまう

元々ここに引っ越してきた理由は、あちらの日記システムが止まってしまったからだ。だが、ここでサイト自体が終わってしまうとは。

あそこはスラドの前身のスラッシュドットジャパン(/.-J)の頃から知っていて、それっぽい話題を知るには良いところだった。それに、モデレーションシステムのおかげもあって、こういうのも何だが、古き良き…というか、ある程度自制の効いた雑談サイトだったと思う。

今、スラドの代替になるサイトはあるのだろうか。IT系にフォーカスはしているものの特定の何かをよいしょするわけでもなく、浅い代わりに手広く扱う。そういうのは、ぱっと思いつかない。それくらい、今となっては珍しいスタイルだと思う。はるか昔の個人運営サイトのような、化石のようなサイト。

スラドは、自分にとって、ネット上のサイトで最も付き合いが長かったところの一つでもあったと思う。比較できるのはAmazonとかくらいか? 長くサービスが続いていたせいで、参加者の年齢層が、年を経るにつれ上がっていくのが分かるという。そのせいで、落ち着きがある感じがしていた。

そしてスラドと言えば日記。スラドでは、今使っているアカウント(kenketsu)の前に、別のアカウントを持っていた。だが、とある事情でそのアカウントを使うのをやめて、しばらくはAnonymous Coward(AC)で記事を読み、2008年くらいに今のアカウントを取って、そのまま使い続けていた。

現時点でサイトに残っていた自分の日記エントリは、444個。だが、2016年くらいにその時に投稿していた日記を(これまた別の理由があって)全部削除したし、以前のアカウントで書いていた日記も合わせると、多分三倍くらい…1000エントリ以上は書いていたのではないかな。

スラッシュドットジャパンが始まった2001年当時には、あの日記的に書けるシステムが他になく、物珍しさもあってアカウントを取って日記を書くようになった。あそこは少し変な所で、どうせ誰も読んでいないだろうなと思っていると、たまにコメントが付く。そのコメントの内容が、やたらと濃かったりもした。

自分が文章を書くきっかけになったのも、あそこの日記だと思う。今も別に文章を書くのが上手なわけでもないが、他人が読むと思えばやはり少しは推敲する。それをずっと続けていたので、まあ、そこそこの文章は書けるようになったと思う。

そうそう、あそこの日記にはアクセス解析の機能が最初からない。だから、書いたものが誰にどのように読まれるのか・読まれたのかが全然分からない。でも、そのせいで逆に気楽に日記を書けたし、どんな変なことでも思うがままに書けたのは事実で、それが自分には良かったのではないかな。

それに、日記があそこのメインコンテンツではないからこそ、変に他者から注目を浴びたくない一方で、それでも他者とゆるーくつながっていられる場所だった気がしている。あと、1ヶ月経つとコメントも付けられなくなるから、書いたことは過去のこととして放っておけるし。

まあ、なくなってしまうものは仕方がないので、日記はここで続きをやることになるだろう。スラドでの過去の日記はデータとしてダウンロードしてあるので、ここに少しずつ復旧させていこうかな。

献血226回目

献血回数:226回目 前回 次回
実施日時:2024/01/20 9:45~11:00くらい
実施場所:みぞのくち献血ルーム
献血方法:血小板
次回献血可能日:2024/02/03(全献血方法)
備考:今回は朝一。ルームの開所前に並び、順番は二番目。問診の事前回答は、今回も自宅で実施できた。いい感じ。検査での血圧は、今回は少々高め。なぜだ…昨日の食事のせいか? 採血機はかなり久し振りにCSS。吸引の状況が自分でも横で確認できるのは、やはりドナーにとっても便利ではなかろうか。血流に問題が出そうな時は、自主的にニギニギを開始できるし。採血中はテレビで釣り番組その他を観ていた。釣り番組の内容は、東京湾イカを釣る、というもの。その他の番組は、長崎と富山のアピール番組。ただ、少々複雑な気持ちで観ていた。今富山の辺りは大変なことになっていると聞く。番組の収録は12月上旬だそうで、1日にあんなことになるとは思っていもいなかったはずだし。処遇品は貰わず。採血機は前述のとおりCSS

 

献血225回目

献血回数:225回目 前回 次回
実施日時:2024/01/03 14:15~16:00くらい
実施場所:みぞのくち献血ルーム
献血方法:血小板
次回献血可能日:2024/01/17(全血、血漿)、2024/01/20(血小板)
備考:新年一発目。今日は自宅にいるときに問診の事前回答ができた。これを続けよう。ルームに着いた時はあまり人がいなかったが、続々と集まってきて安心。検査で測った血圧の上が100を切っており、自分としてはかなり低く、医師と「なんですかね、これは」となった。水をちゃんと飲んでいないとこうなるのか。採血時の保温体制は、時間が進むにつれ強化された。最初は手にお湯ビニを持って始まり、手の下に湯たんぽが入り、両肩にお湯ビニを乗せられる。それでも吸引速度はゆっくり目のままなので、時間はかかる。途中で、トリマQはCCSのようなサイクルの概念がないと聞く。そうだったのか、知らなかった。そんなこんなで、スマホでネットサーフィンをしつつ、テレビで漫才番組を観る。ああいう番組はものすごく久し振りに観たが、個人的には漫才師に微妙な人もいたと感じた。特定のジャンルの知見がないと、面白さがいまいち伝わらないネタは、あの場ではやらない方がいいのではないかな? 例えば、ゲーム関連やプロレスとか。落語や伝統芸能系は安心して観られた。処遇品は貰わず。採血機はトリマQ。

※ここはスラドと違ってエントリー内に画像が貼れるので、これからは、その時の献血カードの写真を貼ってみようと思う。

献血224回目

スラドで献血の記録をずっとつけていたのだが、あちらの日記機能の復旧見込みが全然立たないので、一時的にではあるが、はてなで記録を継続してみる。

献血回数:224回目 前回 次回
実施日時:2023/12/17 09:50~12:00くらい
実施場所:みぞのくち献血ルーム
献血方法:血小板
次回献血可能日:2023/12/31(全血、血漿)、2024/01/02(血小板)
備考:今日は事前問診ができた。といっても、やはりルームに向かう電車の中。もっと余裕を持ちたい。今回の医師は見ない人で、元気のいい人っぽい。色々な人がいるものだ。検査後に腕を温めるかと聞かれ、そうすると答えたところ、独特な保温具を渡される。言葉で上手く表現できないが、板状の保温具を二つ入れた袋のようなもので、腕をはさんで温める。採血は、ここ最近では最も時間がかかったと思われる。手の周辺にかなりの保温体制が取られたが、それでも血流が悪かったようで、機械の吸引レートがかなり下げられていた模様。採血時はKindleでの読書と将棋番組。処遇品はポムポムプリンピンバッジのO型。残るはAB型のみ。採血機はトリマQ。